Junko流!! 60歳からの人生 バージョンアップ術 ★

~昭和31年生まれのJunkoが真の豊かさを手に入れる 人生バージョンアップ術を伝授‼

音のもつ不思議な力


私達の身体は、ひとつひとつの臓器から特有の振動=音が出ています。それが身体全体と調和して、健康が保たれています。


以前、音が健康と繋がっていることを知り、音のもつ不思議な力に興味を持ち、たどり着いたのが『音響振動療法』の『マナーズサウンド』でした。


音楽で人の心を癒したり、治療に取り入れていることは耳にしたことがありましたが、その歴史は古く、「音」は癒しや健康に活用されてきました。

ハーブやフルートなどの楽器により心身を癒したり、

フルートで坐骨神経症痛風の痛みを鎮めたなどの文献などもあります。

 

音は私達にとって、とても身近なもので毎日いろんな音を耳にしています。


音は物が運動した時に発生します。

それが空気中に伝わり、その時に起こる圧力変化が音であり、人間の聴覚系に伝えられて「音」として認識されます。


振動=音


その振動は私達の耳に聞こえないものもあります。


現在では携帯電話やOA機器などの電磁波などで振動異常がおこり、私たちの細胞に歪みを起こします。それが不調として身体に表れることがあります。


おたまじゃくしの様な形の『マナーズサウンド』の器具を身体に当てると、その音響振動で私たちの細胞を本来の健康な振動に戻してくれるのです!


私たちの身体をピアノに例えると、違和感のあるピアノの音は全体の演奏に影響を与えるため、定期的に調律し整えます。


そして、ピアノを調律する事で、また全体と調和した音が奏でられます。


ピアノの調律のように、身体の調律をするのがこのマナーズサウンドです。


ベットの上でリラックスして寝ている状態で、身体から少し離しマナーズサウンドの器具を当てていきます。

音を当てるだけなので痛みや副作用もなく、とても安心です。


今までにも、このマナーズサウンドの施術を通して、多くの方に喜んでいただいてきました。


これからも更に、このマナーズサウンドによってお客様の身体を整え、喜んでもらえることで、私自身もいつまでも健やかで、自分の良さを発揮させて行きたいと考えています。


そして、私の魂が喜ぶ活動、仕事により周りに希望を与えていくことで、私の人生と経済を活性させていき、それが家族にとって実り豊かなものとなり、末代まで、子孫が繁栄して欲しいと願っています。

 

5月より、新たな気持ちでサロンを再スタートいたします!

今、その準備を進めています。

 

ぜひ、お身体の調律にいらしてください。

お待ちしています。

 

65歳からのスタート!

この時代、いつからでもスタートできます!

あなたも思ったことを行動に移してみませんか。

 

 

f:id:juno329:20210405225136j:plain

 

 

人との関わり


最近、人との関わり方が変わってきています。


今までの私は、仕事に関しては、

一人で考え、一人でやってきました。


時にはアウトソーシングをしていましたが、


家族以外の人に相談に乗ってもらったり、手伝って欲しいと言えず、一人で頑張らなくては!

と思ってきました。


それが普通だと思っていました。


それが、今の私の周りの方は、少し違うのです。


できないことは周りに助けてもらい、先ずは得意な事だけに専念する。


それを戸惑うことなく、上手にお願いをしているのです。


私が経験してきた人との関わり方と何か違う。


違う概念に最初は戸惑いもありました。


でも今では一人で頑張ろうとしていると、なんだか寂しく感じるのです。


今まで一人で頑張って平気だったのですが…


先日、一人で頑張るのは寂しいと自分の気持ちを口にすることができました。

 

 

息子が小学生の時、何の為に学校行って勉強せなあかんの?と聞かれたことがあります。

 

そうだね。


あなたは何のために今学校に行ってるの?


と聞いてみました。

 

友達と遊ぶため。

給食をみんなと食べれるから。

楽しいから。

勉強のことは一つも出てきませんでした。


彼にとっては、仲間と過ごすことが、かけがえのない時間だったのです。


このコロナ禍で大学生になっても、学校でリアルで授業を受けたことがない。


自宅でのリモートワークで人との関わりがなく、

精神科に通う人が多くなっている。


などを耳にします。


人間は一人で生まれてきて、


最後は一人で死んでいく。


ですが、その間の時間は家族や友達、そして、かけがえのない仲間と過ごすことができます。

 

自分の人生をどう生きたいかはそれぞれですが、


同じような生き方をめざす人たちとなら、


できないことを


一人で頑張らずに


助けてもらいながら、


一緒に前に進んで行く。


そんな時間を過ごせたら幸せだと思うのです。

 

一人じゃないって本当に幸せ。


そして全てに感謝しかないですね。

 

 


先日、嵐山に行ってきました。


桜が満開でとても美しい景色でした。


昨年の桜と今年の桜


桜は変わらない。


でも


それを見ている私は変わってきています。


来年の桜はもっと違った自分になって見れている。


そんな気がします。

 

 

f:id:juno329:20210325132652j:plain

 

 

居場所


カバンの中の居場所は決まっていますか。


先日、1人でランチに出かけました。

ちょっと奮発して注文しました。

サラダが運ばれて来た時、ふと財布は入れたかな?と不安になりました。


直ぐにカバンの中を探しました。

 

しかし入っていません。


財布が…


カバンのポケットも探しましたが、


小銭すら転がっていません…


このままでしたら無銭飲食になってしまう💦


どうしよう…


血の気が引き、このままサラダに手をつけないで注文をキャンセルしようかとも思った時に、

息子の顔が浮かびました。


とにかくダメ元で電話をしてみようと思い、電話をかけ、事情を説明すると、お金を持っ来てくれることになりました!


ほっと胸を撫で下ろし、サラダを食べ始めると、ふっと、免許証のケースにお金を忍ばせていたことを気づきました。


ありました❣️


息子にも早速連絡し謝りました。


無事、無銭飲食にならずには済んだのですが、


なぜお財布を入れてこなかったのかを考えると、最近、忙しさにかまけて、カバンの中やカバンの整理整頓ができていなかったのです。


書斎にいくつかのカバンがあり、中身をさっとこっちのカバンに移して、出かけるそんな日々を送っていました。


早速、帰宅してカバンの整理とカバンの中に入れる財布や大事な物を出しておく定位置を決めることにしました。


出かける時は、定位置からカバンに入れて、そのスペースの物がなくなる。


それを心がける様にしました。


そして、鍵はここ、財布はこことカバンの中身にも定位置を決めることで、慌ててカバンの中身をごそごそとすることもなくなり、行動もスマートにそして時間の短縮にも繋がってきました。


今回の出来事を通して、今の自分の状態に気づき、改善して次に繋げていく。


この失敗を失敗で終わらせないためにも、直ぐに対策を考え行動に移す事ができたらok!!


すぐにまた前進です。


そして、息子に感謝!!


《編集後記》

孫と一緒に、春を探しにいってきました。

川縁には、こぶしの花、水仙、散りかけた梅の花

土手まで行くと、斜面に土筆が顔をのぞかせ、可愛い花も、いっぱいに咲いていました。

孫と一緒に春を満喫。

気持ちもスッキリとテンションも上がり、自然からの贈り物に感謝の1日でした。

 

f:id:juno329:20210321014635j:image

 

 

 

 

心のエネルギー

 

 

人はどんな時に幸せだと感じるでしょうか?


物質的に欲しい物が手に入ったとき。


美味しいものを食べたとき。

 

その一瞬は幸せと感じます。


私の場合、その気持ちがあまり長続きしなく、心のエネルギーもあまり上がりません。

 


3月に入り、卒業や入学と新しいスタートを切ろうとしている方も多いのではないでしようか。


私も3人の子供の子育てをしていた時、この時期は卒業や入学と慌ただしく過ごしていました。

 

今年もコロナ禍でのスタートとなり、今まで通りとはいかないこともありますが、


春を迎えると心のエネルギーが上がって、やる気に満ちてきます。

 

『心のエネルギー』


心のエネルギー=元気や意欲のもと


人は心のエネルギーが高いと、やる気が満ちてきます。


例えば、認められたり、褒めていただいた時、

必要とされた時などは特に心のエネルギーはぐーんと上がります。

 

私くらいの年齢になると、若い方に比べて年々やる気が欠けてきて、

このコロナ禍で家に篭りがちになってきます。


心のエネルギーが下がった状態ですね。

 

先日、ある本に1995年から労働人口は減り続けていると書いてあるのを見つけました。

 

確かに少子化の問題もありますが、


それだけでしょうか。


私達が心のエネルギーを上げて、社会の役に立つことをやっていくことが必要なのではと思います。

 

65歳の私はまだまだ元気です。


人種や年齢、性別などの表層的違いや、

仕事歴、視点、考え方などの深層的違いのある人達がお互いを尊重しながら働く、そんな時代に入っています。

 

そうよ!


私が役に立てる場所がある!


燻っている場合ではない!


と今日も自分にはっぱをかけているところです。


この歳からでも社会貢献できること、なんてありがたいことだろう!


そして、生涯現役の私の姿を子供や孫に見せていけたら…!


それが何よりの教育ではないかと思っています。

 

 

f:id:juno329:20210316211354j:image

 

 

 

 

ゴミについて考える

 


人が生きていく上で、ゴミは必ず出ます。

例えば、赤ちゃんの時から大人になるまで、どれだけのゴミを出してきたのだろうと考えてみました。


それは凄い量になるでしようね。


その時々で必要になったり、不要になったり数々の物との出会いや別れがあります。


命あるものはみな、変化をするため仕方がないところもありますが、


例えば、植物は不要となった葉っぱが落ち、それが腐敗しまた養分となり、実や花、葉っぱをつける。自然の営みは本当にすごいと思います。

 

私達人間は到底できないことですが、

 

私も少しでもゴミを減らすために、せめて自分が不要と思う物も、再利用をしていただける方に差し上げるリサイクルを積極的に取り組めたらと思うようになりました。


自分は使わなくても、それが今必要とする方へお譲りする。


その一つとして、最近ではメルカリにも挑戦しています。

 

以前の私は、いつか使えると思う物や、災害時にもしかして必要となるかもという不安から、沢山の物を溜め込んでいました。


今の家に引越してきて、何もなく広いと思っていた部屋もそれらの物で場所を取り、あっという間にその空間が物で埋まりました。


そして、とても使い勝手の悪い部屋に、どうしたら良いかすら見えなくなっていました。


ここは人の手を借りようと思い、お片付け専門職の方にお手伝いして頂き、物を減らす為にまず出すことからはじめました。

 

出した物のその中で同じ用途のものは、ひとつに減らす。という作業をして、少しずつものを減らして、空間を広くして行きました。


いつか使うかも、と思っていた物もリサイクルやメルカリで一掃。 

 

実際にリサイクルができなくて、処分したものもたくさんありましが、💦

 

お陰で今は、気持ちまで晴れ晴れ。🤗


気の流れも循環し、我が家がとても居心地の良い場所となりました。

 

不要な物は溜めない、デドックスしていく事の重要性を知りました。


処分することで、心が痛いと思うこともありましたが、その物には『ありがとう』と声をかけて手放しました。

 

今はそんな経験があったからこそ、物を簡単に増やさないように心がけるようにもなりました。


そして、物との関わりを通して、人との関わりについても変化をして来ています。


それがどんな未来に繋がるのか、とても楽しみです。

 

f:id:juno329:20210301112609j:image

 

 

 

 

 

口角を上げて


私達の顔は30種類以上の表情筋があります。


その筋肉がうまく使えなくなると、食べたり、飲んだり、話したりすることにも影響を及ぼします。

 

そして、嬉しい時、悲しい時もその筋肉を使って表情を作っています。


その事で、視覚を通して、お顔の表情から相手の思っている事を読み取りながらコミニュケーションをとっています。


特に笑顔は安心感と話しやすい雰囲気を作る最大の武器ですね。


言葉はなくても優しい微笑だけでお互いの気持ちが通じ合うことだってあります。


しかし、コロナ禍では、その表情がマスクで半分隠されて、相手の喜怒哀楽も読みきれないことがあります。


最近は『目は口ほどにものを言う』のコミュニケーションの方法も必要だと思います。


そしてコミュニケーションだけでなく、

加齢や長いマスク生活で筋肉が衰え、たるみや老けた顔の自分が写し出された鏡を見て、ギョッとすることがあります。


今までは人と会って一緒に笑ったり、怒ったり、悲しんだりと表情も豊かでしたが、

今は人と会う機会も減り、喜怒哀楽の表現がほぼなく、

ますます表情筋を動かすことが少なくなっています。


将来、マスクを外す時が来たら

このままではいけない💦


筋肉はいくつになっても鍛えることが可能です。

特に口元の筋肉をよく動かすと、若返りホルモンを含む唾液が盛んに分泌されたり、血流が良くなったりと、+αの効果 が得られるそうです。


すぐに始められる簡単エクササイズや耳リフレナージユでいつか来るマスクレスの日々に向けて、

自己メンテナンスナンスを始めようと思っています。

 

そして、普段からマスクの中でも口角を上げて、笑顔でいたいと思っています。

 

口角を上げると、自然と笑顔になり、気持ちを前向きになります。


そして周りにもいい影響を与えることができます。


そして周りが良くなればブーメランのように自分の所に戻ってきます。


そしてまた周りへとどんどん相乗効果が生まれます。

 

今、この瞬間、気づいた時から人は変われます!

 

若々しいハリのある表情を取り戻しましょう!

 

f:id:juno329:20210225165249j:image

今日もカフェでブログを一つ書きました。

 

 

 

 

孫との時間

 先日、味噌作りセットを購入して、孫と一緒に味噌を仕込みました。


孫はお味噌汁が大好きです。


一緒に食事をしていて、

お味噌はどうして出来るの?と孫に聞かれました。


3歳児ごろになると、

なんで?

ねぇどうしてなの?

が始まります。


うちの孫もそんな年頃です。


自分の子育て中は余裕もなく、

ダイスと麹が合体して、そこで、発酵と言う反応が起こって、美味しいお味噌ができるんだよ。と説明するのが精一杯だったと思いますが、


孫となればこちらも余裕があります。


なんで?にとことん付き合えます。

 

今度作ってみようか?

と言う事に!

 

一晩ダイスを水に浸し準備オッケー!

翌日早々、ダイスを蒸して、潰し、麹と混ぜ、容器に少しずつそれを入れていく作業を一緒にやってみました。


孫は、ばーばと一緒にコネコネして楽しかったなぁ、ぐらいにしか覚えてないと思いますが、


ちょっと長い工程で興味が薄れた時もありましたが、この日の体験を通して、毎日飲むお味噌汁がもっと好きになってくれることでしょう。

 

これで静かに暗い涼しい所で、10月頃まで寝かせるよ。☺️


もう蓋は開けたらダメだよ。


と言ってお味噌作り完了しました。🙆‍♀️


コロナ禍の中、外出もままならない時期ですが、それをプラスに捉え、こうした孫との時間を持つことができました。💕💕


大人になると、自分の知らないことは、疑問も持たずにスルーしてしまう事が多々あります。


3歳児の「なんで?」から

新しい情報や体験に触れるきっかけがある!


そんな気づきをもらいました。

 


孫から学んだこと。


人間は生きてる限り、知る楽しさを身につけるとで、いつからでも新たなことに挑戦できる。

 

私も孫に負けてはいられません!

自分がイキイキ出来る事、魂か喜ぶ事のためにこれからも活動していきます!

 

f:id:juno329:20210220151221j:image