口角を上げて
私達の顔は30種類以上の表情筋があります。
その筋肉がうまく使えなくなると、食べたり、飲んだり、話したりすることにも影響を及ぼします。
そして、嬉しい時、悲しい時もその筋肉を使って表情を作っています。
その事で、視覚を通して、お顔の表情から相手の思っている事を読み取りながらコミニュケーションをとっています。
特に笑顔は安心感と話しやすい雰囲気を作る最大の武器ですね。
言葉はなくても優しい微笑だけでお互いの気持ちが通じ合うことだってあります。
しかし、コロナ禍では、その表情がマスクで半分隠されて、相手の喜怒哀楽も読みきれないことがあります。
最近は『目は口ほどにものを言う』のコミュニケーションの方法も必要だと思います。
そしてコミュニケーションだけでなく、
加齢や長いマスク生活で筋肉が衰え、たるみや老けた顔の自分が写し出された鏡を見て、ギョッとすることがあります。
今までは人と会って一緒に笑ったり、怒ったり、悲しんだりと表情も豊かでしたが、
今は人と会う機会も減り、喜怒哀楽の表現がほぼなく、
ますます表情筋を動かすことが少なくなっています。
将来、マスクを外す時が来たら
このままではいけない💦
筋肉はいくつになっても鍛えることが可能です。
特に口元の筋肉をよく動かすと、若返りホルモンを含む唾液が盛んに分泌されたり、血流が良くなったりと、+αの効果 が得られるそうです。
すぐに始められる簡単エクササイズや耳リフレナージユでいつか来るマスクレスの日々に向けて、
自己メンテナンスナンスを始めようと思っています。
そして、普段からマスクの中でも口角を上げて、笑顔でいたいと思っています。
口角を上げると、自然と笑顔になり、気持ちを前向きになります。
そして周りにもいい影響を与えることができます。
そして周りが良くなればブーメランのように自分の所に戻ってきます。
そしてまた周りへとどんどん相乗効果が生まれます。
今、この瞬間、気づいた時から人は変われます!
若々しいハリのある表情を取り戻しましょう!
今日もカフェでブログを一つ書きました。