Junko流!! 60歳からの人生 バージョンアップ術 ★

~昭和31年生まれのJunkoが真の豊かさを手に入れる 人生バージョンアップ術を伝授‼

セロトニンホルモンがゼロ?!

最近、

朝が起きづらい。

気合いを入れないとやる気がでない。

ものごとに集中できなく、

記憶力の低下を感じる。

イライラしたり、

怒りっぽくなっている。

 

そんなお声をお聞きすることがあります。

 

もしかして、

 

セロトニンホルモンが少なくなっていることが

原因かもしれません。

 

セロトニンというホルモンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、やる気や幸福感につながるホルモンです。

 

このホルモンがしっかり分泌されると、身体に力がみなぎりハツラツとした気分になり、頭もスッキリします。



反対に少なくなると、

やる気や幸福感が感じられなくなり、憂鬱になってきたり、物事に集中できなくなったりすることもあります。



私たちが朝起きたときの脳内のセロトニン濃度は、ゼロに近い状態だそうです。

 

セロトニンは日の出と共に合成と分泌が盛んになります。

 

夜になると睡眠ホルモンのメラトニンに変換されます。

 

そして、朝目覚めたときに、カーテンを開けて朝日を浴びれば、また体内時計がリセットされます。

 

そのセロトニンホルモンの分泌を盛んにするには、

 

朝日を浴びる

歩くなどのリズム運動をする。

腸内環境を整える。

たんぱく質を取る。

などがおすすめです。



私は朝日を浴びながらリズムよくポールウオーキングをしたり、

食事も腸内環境を考えて食物繊維を意識し、セロトニンホルモンの原料となる

トリプトファンを取れるようにタンパク質も積極的に摂取するようにしています。

 

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さらに『音響ビューティーヘルスLABO』でできること

 

そして、私の『音響ビューティーヘルスLABO』ではもう一つオススメできることがあります。

 

先日も50代の仕事を持つ女性が「音響ビューティーヘルスラボ」に施術に来られました。

 

よくお話をお聴きしてみると

仕事をもっと効率良く取り組みたいが、

朝、仕事に集中するまでに少し時間がかかることなどのお悩みをお持ちでした。



更年期を迎える女性はセロトニンホルモンが減少してきます。

更年期障害で鬱のような症状になるのもこのホルモンの減少とかかわりがあるともいわれています。



そのようにお話をしたところ

セロトニンホルモンの分泌を助ける音があったらそれをお願いします」とご希望されました。

 

その音をかけさせていただき、

セロトニンホルモンの分泌を盛んにするアドバイスと、今日はゆっくりお風呂に入って、早めにお休みいただくようにお伝えしました。



後日その方から、朝の目覚めもよくなったので、ラジオ体操をして、バルコニーで朝日を浴びながらコーヒータイムを持ち、それから出社している。

 

以前より仕事に集中でき、効率も上がり時間の余裕も出てきた。

 

その時間を使って、ものごとを深く考えることができ、自分がどうありたいかがわかってきたように思う。

 

毎日がとても充実している。

 

と嬉しいお声を頂きました。

 

LABOでは音の施術をする事で、体を良い状態に調律していき、心や体を健康な状態にするお手伝いをさせていただいています。

 

身体を健康な状態にする方法は他にも沢山ありますが、

お客様一人一人に寄り添い、その方の望む未来を手にしていただくためのお手伝ができる唯一無二のサロンです。

 

私自身もこうして65歳という年齢から望む未来を創り出すことができています。

そして、何よりこの年齢の私でも今なお現役でお役に立て、経済を活性化し社会貢献できていることに感謝し、喜びも感じています。

 

いつまでも現役で、その姿を子供や孫たちに見せていく、それが親としてできる教育の一つだとも思っています。

 

小さなきっかけから未来を変えていけます。

 

音響ビューティーヘルスLABOにて

お待ちしています。

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出典:WEAD美容健康セラピスト検定3級テキスト