Junko流!! 60歳からの人生 バージョンアップ術 ★

~昭和31年生まれのJunkoが真の豊かさを手に入れる 人生バージョンアップ術を伝授‼

『やり抜く力』

物事を成し遂げている方の特徴は 

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仕事をする上でやり抜く力は必要とされます。


『GRIT やり抜く力』という本がベストセラーにもなりました。

GRITは、「困難にあっても挫けない勇気、気概、闘志」という意味があります。

 

その『やり抜く力』の源となるのが目標です。

私の周りの、物事を成し遂げている方を見ていて共通する特徴は


情熱

高い目標を持つ

粘り強さ

が長けている人です。


これは64歳に至るまで、沢山の方との出会いの中で感じてきたことでもあります。

 


小見出し:「情熱」と「粘り強さ」はありますか。


私の読んだ本に、【どんな分野でも大きな成功を収めた人たちは断固たる強い決意があり、並外れて粘り強く、努力家で自分が何を求めているかをよく理解している。

決意だけではなく、方向性も定まっている。】と書かれていました。


私の周りは経営者の女性も多くおられます。

この「情熱」と「粘り強さ」「方向性」が明確になっている方は仕事や経済が活性しています。

 

私も、今までの施術所を一旦クローズして、新しく『音響ビューティーヘルスLAB』を立ち上げるまでの期間に沢山のアドバイスをいただくことで、方向性が明確になり、決意を固めることができました。

 

以前の私は好奇心が旺盛で、一度やってみてから考えよう!と思い、健康に関して良いと言われることを沢山取り入れてきました。


それが結果的に目指す方向が複数になってしまい、疲れてしまうこともありました。


休業中に周りの方にお手伝いいただきながら、その整理もでき目指すところも明確になりました。


そして、オープン前には様々な出来事があり、「本当にこの音響ビューティーヘルスLABOをやりますか?」その覚悟はありますか?と問われている出来事が沢山ありましたが、お陰様でここまでやり抜けています。

 

年上ほどやり抜く力が強い


あるデータによると、年齢によって『やり抜く力』を示すスコアに差があるそうです。

なんと一番『やり抜く力』が強かったのは65歳以上でまさしく私の年代です。

反対に最も弱かったのが20代です。


やり抜く力には目標を持つこと、それも高めの目標を持つことが大切です。


その目標を持つことで4つのことに繋がります。

 

1.自分は今、何に集中するべきかがわかる。

2.人は簡単に手に入るものよりも、ちょっと頑張らないといけないものに一生懸命になる。

3.目標は粘り強さを引き出す。

4.課題を発見し、解決するために戦略を見出すことに繋がる。


わたしも目標がはっきりしていない時は、ブレブレで、必要のないところに力が入り、疲れてしまったり、何を頑張ったらいいのかが、わからなくなってしまうこともありました。


今は目標が明確になっているので、やり遂げるためには楽なことは何一つないと思え、粘り強く取り組めるようになってきたように思います。


ひとりではできない


たとえ情熱、粘り強さ、目標を持てたとしても、ひとりでやり抜くことはできますか?と

聞かれたら答えはノーです。


65歳以上がやり抜く力が一番あると言われても、ひとりでは到底できなかったと思います。

私は、周りの人たちに導いてもらいながら、手伝ってもらいながらここまで来れました。


その私の経験を次は導き、手伝えるものとして使っていくためにも「音響ビューティーヘルスLABOを意味ある場所にしていきたいと思っています。

 http://onkyo-labo.com

 

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音響ビューティーヘルスLABO